月別アーカイブ: 2012年11月

Merci au revoir 7

お気付きの方もいらっしゃると思いますが
まるで建築マニアの旅だな〜。と笑えてきました。
私の職業は陶芸家。なんで建築ばかり・・・。
と不思議に思っている方もいらっしゃるかと思います。

この旅行は旦那さんと一緒にまわっているのですが
私の旦那さんの職業が建築家です。。。
私も10年以上一緒にいるからか、建物が大好きになりました。
そしてこの旅を通してさらに好きになりました。

ブログを書くのが長くなってきて、ちょっと疲れてきたけれど(笑)
頑張って最後まで書きたいと思いますので
どうかみなさま、おつきあいくださいますとうれしいです。

仕事もしっかりしていますので、ご注文中のお客様
どうかご安心くださいね〜。

では今日の
Merci au revoir 7お楽しみください〜^^

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スイスの朝
ホテルのすぐ近くに大きな川が流れてる。
その川沿いを歩いてスイスの朝を堪能。
とても冷たくて、健やかにきもちいい。

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街に出て、トラムに乗って、バスに乗り継いで
今日はドイツにあるVitraへ向かう。
スイスのホテルで2日間、乗り物無料券をもらったのでそれを使って得した気分。

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Vitraとは、イームズ・イサムノグチ・パントン・ジャスパーモリソンなどの
超有名デザイナーの家具を生産している会社で、
ショールームで存分にその作品たちを楽しめるという、
とってもとても楽しい一日の始まり。

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ミュージアムで申し込みをすると、敷地内の建築ツアーに行けるということで
英語だし、私には何を言っているかわからない事100%だけど
ツアーでしか見られない建築が結構あったので参加して良かった。

フランク・ゲーリー設計
「Vitra Design Museum(1989年)」

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バックミンスター・フラー設計
「DOME(1915年の建物を移築)」

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中はこんな感じ。
ここで結婚式とかいろんなイベントをしているそう。

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ジャン・プルーヴェ設計
「PETROL STATION(1953年の建物を移築)」
プレハブ式のガソリンスタンド
ちいさくてかわいらしい。

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ニコラス・グリムショー設計
「Factory Buildings(1981年)」

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ザハ・ハディド設計
「Fire Station(1993年)」

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安藤忠雄設計
「Conference Pavilion(1993年)」

ツアーで
「日本人なら安藤忠雄の建築をたくさん見た事ある?」
と聞かれて
「はい。」
と答えると、ツアーの参加者みんなで
「おーうらやましいわね〜。」
と言われて、日本人としてとても嬉しい気持ちになった。
世界の安藤忠雄。大活躍!!!すごいな〜。

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そしてついに、夢の国(私にとって)Vitra Hausへ

ヘルツォーク&ド・ムーロン
「Vitra Haus(2010年)」

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入り口から度肝を抜かれる。
かわいすぎる〜。。。
「なに??このかわいこちゃんたち!!!」
大興奮!!
しばし写真撮影をするわたし。

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すこし興奮がおさまったら、おなかが減ってきた事に気がついて
Vitra Hausの一階にあるカフェでランチ。

すごく大きいけどキッシュ。

大きくても、もう驚きません。
とても美味で全部いただきました。

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おなかもいっぱいになったところで、最上階へエレベータで上がる。
なんとまあ。素敵な空間。

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こんな素敵な鏡が飾れたら・・・なんて思いを馳せるだけで幸せ。

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さわりごこちも見た目もおもしろい花器。
興味津々で観察するわたし。
宇宙に浮いている星のよう・・・。

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イサム・ノグチの作品たち。
職人さんが作っているところを映像で流していて
ずっと見入ってしまう。

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竜巻みたいな螺旋階段

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おしゃれな椅子がいっぱい。

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子供たちもミニハウスで満喫

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何とも言えないかわいい表情と色使い・・・。

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このVitra Hausで大ファンになったAlexander Girard(アレキサンダー・ジラルド)
のビッグウッデンドールと記念撮影。

満面の笑み。。。

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いろいろなニュアンスのgreenのうつわたち。

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とても淡く繊細なピンクのうつわ。
儚いお花、噛むとほのかに甘そうな果実。。。
いろいろな事を想像できる素敵なうつわ。

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後ろ髪を引かれながら
Vitraを後にして、バスに乗って帰っているとき
きっとこのラメラメはヘルツォーク&ド・ムーロンに違いない!!
と、おもわず降りる。

建築中のMessezentrum Baselを
建築途中でも見れてよかった。

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ウッデンドールを気に入りすぎて
この中の2体を、つれて帰国。
毎日見ては、にんまりうれしい気持ちになるわたし。

さてさて、どの2体をつれて帰ったでしょう〜か。

Merci au revoir 8につづく・・・。

Merci au revoir 6

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リヨン駅の隣にあるホテルで目覚める。
1905年に出来た老舗ホテルみたいで重厚感のある
素敵なホテル。

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早朝からTGVに乗って目的地、Belfort-Montbéliard TGV駅に向かう。
2011年12月に開所したばかりの駅で、
とてもかっこ良く、予想外に感動する。

ロンシャンの教会に向かう為にタクシーを拾う。
駅の案内の女性に

『犬は平気?』

と聞かれて、なんでだろうと思っていたら
連れてきたタクシーの運転手さんが犬連れ!!

犬も一緒にロンシャンの教会に向かう。

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タクシーで40分くらいで
ロンシャンの教会に着く。
入口

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受付棟はレンゾ・ピアノ設計

コルビジェの建築の空間を保つ為に
建てるべきか激しい論争のはてに建った建物なのだそう。

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来ました。
ロンシャンの教会。
写真では見た事あるけど
本物を見て大興奮!!!
すごくいい!!!!!

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コルビジェ自らデザインした壁画

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裏側。

建物の中は写真が撮れなかったけど
光の加減が美しく、小さい教会に2時間以上留まって堪能した。

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ラインが柔らかく美しい

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また違う角度から。
角度で建物の表情が全然違う。

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こんなところで誰かランチしてる。
いいのかしら・・・。
誰もいない写真が撮りたいのに〜。と思いながら
あきらめて写真をパシャリ

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昔の受付棟
小さくてかわいい。

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レンゾピアノ設計の修道院

ぐるっと外観だけ見せてもらったけど
外から中がいろいろ丸見えでびっくり。

全部で2時間半くらい滞在して、
また犬のタクシーの運転手さんに向かえにきてもらって
(そのときはもう犬は家に帰っていたけれど)
Belfort駅に送ってもらう。

英語はあんまり通じなかったけど
とても優しく、いい運転手さんだった。

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出発まで時間があったので
駅前のケバブ屋さんで
すごくおおきいケバブをいただく。

きっと日本の3倍以上だから!!!

でも私の胃も鍛えられてきて
全部完食!!!!!

そして今日は国境を越えてスイスのBasel 駅へ

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Basel 駅へ夜遅く着。
向かう電車の中で
スイスはユーロじゃなくてフランだった事に気がつき
ヤバい!!と凍り付く。
1フランも持ってない〜。

国境を越えたらすぐに電車のアナウンスもフランス語から
ドイツ語に代わり(Baselはドイツ語圏)さらに焦る。

でも、Basel 駅でユーロをフランに替えれました。
良かった。とホッとしながら今日からのお宿へ向かう。

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ユースホステルバーゼル着
ホテルの前に小川が流れていて素敵。

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泊まったホテルはとても綺麗でかっこよかった。

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19号室に泊まる。

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食堂。
少年自然の家のすごく格好いい版。と言った感じでたくさんのいろんな年齢の人たちが
楽しそうにすごしていた。
「Bonjour」 を「Hello」に変えてみんなで挨拶をかわす。

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駅からトラムに乗ってホテルの最寄り駅に着いたとき
もう夜も深くて、人通りも無く、暗くて、
ホテルまでの道がわからなくて困っていたとき
一人の紳士が通りかかって、
場所を聞きたい。とおもったけれど
スイスで何語を話せばいいのかわからないし、
つい見送ってしまって、、、

でも、どうしてもホテルの道がわからなくて
困り果てていたら、
トラムを待ちながら様子を見ていた紳士が
わざわざ戻ってきてくれて、
「Hello!」
と、ホテルまでの道を教えてくれた。

「大丈夫。その坂を降りて行けばあるよ。近いから行ってみて。」

じーん。。。

本当にありがとうございました。

スイスの人も、とってもやさしい。
と着いたばかりで実感した夜だった。。。

Merci au revoir 7につづく・・・。

Merci au revoir 5

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朝早く目覚め
修道院で朝食をいただく。
すぐにラ・トゥーレット修道院の周りをゆっくりと散策。
冷たくて気持ちのよい朝。
清々しく新しい気持ちで今日の楽しみを想う。

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登ってきた坂道をゆっくりと降りて
牛にもau revoirして・・・
リヨンPart Dieu駅に戻る。

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乗り換えてフィルミニ駅まで一時間半ほど・・・。
駅に着いて、荷物を預けるところを探すけど無い。

女性の駅員さんに
「荷物を預けるところは無いですか」
と聞くと、少し考えて

「無いけれど、あなた達はコルビジェを見に来たのね。
本当は持って行かなきゃいけないけれど秘密で預かってあげるから
名前を書いて裏に持って行ってね。」

と、なんとやさしい駅員さん

「merci beaucoup!!!!!!」

荷物を預けてフェルミニの教会へ向かう。

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駅を出て教会に向かうまでの街並みも素敵。
花々がいろんなところにちりばめられている。

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20分ほど歩いたら教会に入る入場料を買う為に、
先にMaison de la culture (文化センター)へはいる。

受付ではとても丁寧にいろいろと教えてくれた。
コルビジェをとても誇りに思っている地元の人だった。

小さい頃からここの界隈で遊んでいた。と言っていた。

うらやましい。

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Stade de Firminy(スタジアム)

Maison de la culture(文化センター)とÉglise Saint-Pierre(教会)の間に
Stade de Firminy(スタジアム)がある。
すべてコルビジェ建築。

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Église Saint-Pierre(教会)
外観もとてもいい。

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入ったらすぐに受け付。
入った瞬間からやさしい空間。

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やっぱりコルビジェ。
色使いがとても好き。

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教会の中。

声がものすごく反響して小さい声でもとても響く。
なんだかとっても歌いたくなる。
外から入ってくる光の美しさに魅了されて、
長い時間佇む。。。

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ゆっくり堪能したあとは、少し街を散歩。
ただのスーパーがかわいい。

電車のじかんになったのでまたリヨン駅に帰る。。。
フィルミニ駅であのやさしい駅員さんからチケットを購入。
「25歳以下?」と聞かれて驚愕!!
どうやら25歳以下はチケットが安くなるようでした。

日本人はヨーロッパの人から見たら幼いんだな〜。

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夜、どうしてもお米が食べたくなって寿司屋に入る。
中国人が経営している寿司屋。

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不思議な空間。
へんな掛け軸がいっぱい。

お味噌汁にはマッシュルームが入っていたり
お出汁が入ってなくてみそだけを溶かしたような味だったり。。。

極めつけは寿司に砂糖醤油らしき、あまーい醤油をつける・・・。
おもしろい。異文化ってやっぱり興味深い。

お店はとても繁盛していてたくさんのフランスの人が寿司を堪能していた。
お箸も上手につかっていた。

日本人としてうれしい。
中国人が経営しているとっても不思議な寿司屋のなかで、そう思った。

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お寿司を食べたあとは、
その余韻を楽しみながら少し足を伸ばして
ジャン・ヌーベル建築のオペラハウスを見に行く。
夜の怪しい感じ。
黒いし、妖艶なライトアップ・・・。
閉店していて中には入れなかったので外観だけ楽しんで
ホテルに戻った。

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コルビジェさん
あなた、、最高です。

明日は早くからロンシャンに向かいます。

Merci au revoir 6につづく・・・

Merci au revoir 4

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マルセイユ2日目の朝
今日も少し曇って、気持ちがよく過ごしやすい。

朝食を済ませて、ゆっくりとUnité d’Habitation探検。

屋上にあがってびっくり。
屋上なのにいろいろ建ってる・・・。

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保育園があり、
子供たちの元気な声がのびやかに空に吸い込まれていく。
その光景を見て、とても温かな気持ちになるわたし。

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中を歩くと、本屋さんや会社の事務所や売店や・・・
上の部分にはもちろんたくさん人も住んでるし。
この建物の中が一つの大きな街になっているようで
おもしろい。
「Bonjour!」
きょろきょろしながら写真をとっていると、部屋を使っているドクターが声をかけてくれた。
『中を見て行くかい?』
と、親切に部屋の中を見せてくれた。

ひとつ小さなソファベッドがある。
シンプルで綺麗な、カウンセリングをする為の部屋のよう。
ありがとうムッシュー!!
素敵でした。

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2時間くらいUnité d’Habitationを満喫したあと
SNCFに乗ってリヨンに向かう・・・。
窓の外には長く平地の林が続く。

リヨン.P.D駅着。
ローカル線に乗り換え、ギュウギュウの満員電車の中で出発を待っているが
なかなか出発しない。
フランス語のアナウンスが流れるがもちろん解らず・・
困っていると同乗していた素敵な女性が英語で教えて理由をくれた。

「電車に人が乗りすぎて重量オーバーで出発できないから他の電車で目的地まで
行ける人は電車を降りてください。」との事・・・。

信じられない!!面白すぎるフランスの鉄道・・・。

自分のチケットをその女性に見せると、
やっぱりこの電車に乗っていなければいけない。
と教えてくれた。

そして、その女性は他の電車に乗る為に降りていった。
本当にありがとう美しいマダム!!

フランスでは結構ある事なのか、乗客が何人も列車を降りて無事出発。
ホッとして周りを見渡すと聞き覚えのある言語が!!
日本語が聞こえる・・・。
日本人の女性3人組を発見!!
話しかけると同じ目的地『ラ・トゥーレット修道院』へ行くとの事。
もちろん一緒に向かう。

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40分ほどでL`Arbresle駅に到着。
ラ・トゥーレット修道院までバスもタクシーも無い田舎町

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村から40分ほど坂道をのぼる。
天気がよく日差しが強い。

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日本には無いL`Arbresleの村の美しさに励まされながら歩く。

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フランスの牛
なんだかやっぱりフランスっぽい。
疲れすぎて牛に「Bonjour」と挨拶したりする。

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汗だくでラ・トゥーレット修道院に到着。
こんな山奥にこんなに大きな修道院があるなんてすごい。
もちろんLe Corbusier設計

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なんと!!
礼拝堂が工事中で見学できない!!
ショック!!
だけどしょうがない。
また見に来れるかな。。。

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外観は、こんなところや

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こんなところや

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こんなところもあるけれど、やっぱり写真では限界が。。。

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宿泊の部屋の中。
一人一部屋。
かわいらしい木製の机と小さなベッドがあるだけ。

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中を探検。
今も修道士が住んでいる。

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Le Corbusierらしい空間と色づかい。

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入り口にあるちいさな礼拝堂

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夜も予約すれば修道士たちと夕飯がとれる。
薄味でおいしかった。
やっぱり量が多い。

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山の上にあるからかとても静か。
周りを散策したら
チェックアウトが朝9時までなので早めに就寝。。。

ちなみにこの日のラ・トゥーレット修道院の宿泊客は
日本人5人だけでした・・・。
フランスなのに・・・・。

Merci au revoir 5につづく・・・

Merci au revoir 3

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マルセイユのホテルのレストランから見える風景は
少し曇って
しっとりと、とても気持ちがよい。
テラスで朝食をいただく。

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フランスといったらやっぱりパン。
おいしいクロワッサンとハム、チーズを
休日の朝らしく、ゆっくりと味わって食べる。

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身支度を終えて
エレベータに乗ると
住民のフランス人のマダムと一緒になる。
『bonjour!』
挨拶をかわすと、じっとマダムが見つめてくる。

困ったときの笑顔は万国共通

ニコリッと笑顔を向ける

するとマダムは満面の笑顔になって、
英語で『ニホンジン?』と聞いてきた。

『はい。ニホンジンです。』と答えると
『そうなのね^^』とマダムがいろいろと教えてくれた。

『今日は、このホテルの前の道でとてもすばらしい朝市をしているから行ってみてね。
あとそこの近くの公園から、このUnité d’Habitationがとてもすばらしく見えるから行ってみるといいわよ。私は日本が大好きなの。行ってみたい国のひとつよ。秋葉が特に気になるわ。』
というような事を教えてくれた。

親切でかわいいマダム!!
ありがとうマダム!!

朝市、とても素敵でした。
お花や雑貨が盛りだくさん。
一日中楽しめそうだけど、ひと通りたのしんだら
マルセイユ駅に向かう。

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TGVに乗って、今日の目的地ル・トロネ修道院へ。

なんだかとてもレトロな電車です。

しかし、出発の時間になっても、待てど暮らせど出発しない。
しかもアナウンスも無い!!

隣に座っている英国人の若者に理由を聞くが
やっぱりわからず・・・。

30分くらいまって・・・やっと静かに出発。
日本じゃありえない。
でもきっと、そこがフランス。

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最寄り駅で降りてタクシーを・・・
捕まえたくても全然こない。ど田舎!!

どうにか、こうにか頑張ってタクシーを呼ぶ。
タクシーを捕まえるのに1時間かかり焦る。

でもタクシーの運転手さんはとてもいい人で、
『ル・トロネを見に来る人は結構いるのに、タクシーを捕まえるのが大変だから
みんな苦労するんだ!!オレの名刺を日本で紹介してくれ』と名刺をくれる。
ル・トロネに行きたい方は是非、ご一報ください(笑)

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そして駅から30分くらいでようやく着きました〜!!
苦労して来たのもあって。。。
大興奮!!!!

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入ったらまず大聖堂。

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2階に上がって中庭を見下ろす。

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光の計算が綿密にされていて
感動ばかり。

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写真で伝わらない!!
伝えきれない(泣)
行った人にしか絶対わからない。
と、今、ブログを書きながら悔しがる私。

質素で簡素ながらすべてを丁寧に計算し尽くされた「ル・トロネ修道院」
辺鄙なところにあるけれど、そして来るのにとっても苦労したけれど・・・

来てよかった〜。そしてまた来たい。

ありがとう。ル・トロネ修道院。

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マルセイユに戻って、
タクシーの運転手さんが教えてくれたマルセイユの郷土料理
「ブイヤベース」と「ロゼワイン」

だから量が多いって・・・。
写真はもう頑張って1杯目を食べたあと。
2杯目。苦笑い。

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そして2杯めが食べ終わる事無く3杯目・・・が出てくる。

しかもカニ。

『ニホンジン、カニ〜。ドウモアリガトーーー!!』

と片言の日本語でオーナーが出してきました。

食べれない〜。
デザート断りました・・・。
でもおいしかった〜。

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最後に
マルセイユの街にあった
おすもうさん・・・。
これはアートでしょうか。
重いコンテナを2人で持ち上げています。
マルセイユで出会った日本の風。

Merci au revoir 4につづく・・・。

Merci au revoir 2

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ベトナムハノイ空港から
夜中のフランス行きの飛行機に乗ってシャルル・ド・ゴール空港へ。
無事に早朝着。

ポール・アンドリューが設計していてとても面白い空間。
半地下になっているレストランや、
すっと向こうまで抜けている搭乗口に感動しつつ早足。

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時間があったらこんな椅子に寝てみたりしたいな〜。
という気持ちをぐっとこらえて
マルセイユ行きの飛行機に乗るために急ぐ。

無事にマルセイユ行きの飛行機に搭乗。
一時間半くらいでフランスのマルセイユへ。

マルセイユの空港から出てフランスの空気に触れる。
さわやかに乾いてつめたくて気持ちがよい。。。

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マルセイユ空港に着いたらバスに乗って一番中心のマルセイユ駅に向かう。
なんだかバスもおしゃれさん。

無事に到着。
バスから降りて駅の中へ

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マルセイユに着いたらホテルに向かうため初メトロ。
おそろしい噂をいっぱい聞いていたから(スリや置き引き)ドキドキの初乗り。
そのあとバスに乗ってホテルへ向かう。
メトロは全く問題なく乗れたけど、ホッとしたのか、
そのあと・・・・
反対行きのバスにのり・・・途中で気づく・・・。

慌てて降りたバスターミナルではきっと日本人が珍しいのか、
あからさまにジッーーーーーっと見られて
困った私は
『日本人珍しいでしょ〜』ニヤリッ
と日本語で話しかける。。。

フランス人困って苦笑い。

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そんなことも乗り越えて(?)
次はちゃんと目的地行きのバスにのり
バス停 Le Corbusier で降り
Unité d’Habitationの中にあるHotel le Corbusierへ着
Le Corbusier設計

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ホテルの部屋はこんな感じ。
とても過ごしやすく見晴らしが良い。
そしてCorbusierの家具〜。

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ホテルに荷物を置いて街を散策。
目についたレストランに入りサラダとピザを注文。
サラダの大きさにびっくり。
これからこんなに量の多い食事になるのかしら、、、
と焦る。
ニホンジンはイがチイサイ・・・。と
3年前にフランスに来たときに言われた事を鮮明に思い出す私。
でも食べきりました。
ワインとピザとおいしくいただきました。

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街中メリーゴーランドが。
大人も子供も楽しく乗っていました。
かわいい。と、いっとき眺める。

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散策していると町中に普通に寺院が!!
やっぱりフランス。
感動。大きい!!!

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どこを歩いても素敵な町並み。

ただし。この細い道に車が停まり過ぎです。よね・・・。

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マルセイユ
さすがに海辺が美しい。
日差しもなんだか暖かい。
日本と同じくらいの季節な気がした。

これからの長い旅が始まる期待と少しの不安が入り交じって
フランスに来た事をひしひしと実感した。

Merci au revoir 1

先月、たくさんの方のご協力のおかげで旅行に出る事ができました。
こころよりありがとうございました。

やっと旅行の事を、自分の中で消化できてきて
旅行記をゆっくりとご報告して行けたらと思います。

この旅行はベトナム経由、フランス行きです。。。
なので題名が
Merci au revoir (ありがとう、さようなら)
となっていますが、最初はベトナムから、、、

時間があるときに何気なく見ていただきたい。旅の記録です。

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初日

福岡空港から10:00発のベトナム航空でハノイ空港に着。
機内食はなかなかおいしくて、あっという間に着く。
空港から出たらムッとするくらいの蒸し暑い活気。

お金を両替。円からドンへ。

空港でタクシーをチャーターして市場にむかう。
空港の案内所で紹介してもらった
運転手のチャンさんは素朴で優しい青年で一安心。

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タクシーで1時間くらいで市街地に到着。
たくさんの人たちが行き交い入る前からワクワクです。

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どうやら布の卸市場のようで色とりどりの布や刺繍の小物などがたくさんあって
わたしは一瞬で目を奪われる。
すごくきれい。

入り口のところでテゥクテゥクのおじさんに声をたくさんかけられて少し困る。

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私も初めてのベトナムでのお買い物。
交渉中
迷いに迷って、ひとつひとつ丁寧に刺繍された小物入れをゲット。
商品がどれもすばらしい手仕事。。。
まだ旅の始まりだから買うのを少しにして次に向かう。

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旧市街へ・・・。
すごく活気あふれる街。
街の中は雑然としていて、人懐っこい。

おなかを壊すという恐怖を押しのけて、地元の人がたくさん入っている
フォーのおみせへ・・・。
お客さんが片言の日本語で『日本だいすき』と話しかけてきて
なんだかほっとする私。
食べようとするフォーの上には、多分(うなぎかどじょうの稚魚のフライ)がのっていて
見た目が黒くて少し躊躇したけど食べたらおいしかった〜。
そしておなかも壊さずラッキー。

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フランス行きの飛行機に乗るために空港へ・・・

・・・冗談でしょう・・・・。。。

という数のバイク。
いったい何人乗りまで大丈夫なんだろう。。。
と思いながら前を見ていると
そこを横切るお姉さんやおじさんたち、、、

衝撃!!ベトナム、すごい国です。。。

そして、フランスに向かうのでした・・・。